社員にならないかと誘われた

長年アルバイトとして働いていると、シフトの管理、商品の発注、レジ締め、戸締まり、鍵の管理、など社員が行う、または店長クラスがやるような責任感のある仕事を任せられたりします。社員になりたい人なら、やったーと両手広げて喜びますが、そうでもない夢があるからフリーターをしている、自分の時間を作りたいと思っている人は戸惑うかもしれません。それで、給与だけ上がればいいのですが通常は、勤務時間、勤務日、がフルタイムになって残業代も出ないです。そのかわりにボーナスなどを支給されるケースが多いです。これだと、自分が休みたい時に休めないですし、当然やめづらくなるというわけです。

もし、あなたが正社員にならないかと頼まれたら、その誘いに乗るべきか、断るべきか、もし断ったら、永遠にアルバイトになるとしたら考えるものでしょう。2014年版の労働経済白書だと、非正規雇用社員が正社員へ移行する年齢を比較しており、25歳~34歳が34.9%と最も高く、次いで15~24歳、35~44歳では22.8%、45~55歳で17.8%と年齢が上がるにつれて低下する傾向がみられます。35を越えるとだいぶ厳しくなるということです。なので、35歳以上で正社員に声をかけれたら、最後のチャンスになるかもしれないので、考えるとこですね。
職種では、営業職、専門・技術的職業の人は非正規から正規雇用に移行しやすいというデータが出ています。比較的なりやすい職業になれば正社員になりやすいということです。

アルバイトなどで、正社員になりたいと思う人は、正社員登用という制度をうまく利用したいです。正社員としてはいきなり入社できないけど、まず入りやすいアルバイトとして入社して、経験と信頼を得てから正社員に昇格するパターンです。アルバイトなど非正規で働く人は全国で1200万人と推計されますが、その約3割が5年を超えて契約を再更新を繰り返していて、
平成24年8月10日に公布された改正労働契約法で、同一の使用者との間で、有期労働契約が通算で5年を超えて反復更新された場合は、労働者の申込みにより無期労働契約に転換されるというのが決定された。
また、正社員転換制度を導入した場合には、国の助成金出なるなど、制作で後押しする風潮があります。また、ユニクロなどで有名な、ファーストリテイリングは、地域限定で働く約30000人いるパートやアルバイトの半分強の、16000人を対象とし、2~3年間で正社員に転換というする計画など、正社員になりたい人にとってはありがたい制度です。