人生の節目に立ち会う。結婚式場スタッフ

人生の一大イベントともいえる結婚式。その結婚式を影ながら支える人々がいます。それが結婚式場のスタッフです。このアルバイトをするには結婚式場もしくは配膳スタッフの事務所に応募しましょう。結婚披露宴の裏方として冠婚葬祭のマナーなど配慮することは多いですが、その分感動的な場面にたくさん立ち会うことが出来る幸せなお仕事です。

式の前に式場のレイアウトに合わせてイスとテーブルを設置し、決まった位置に食器を配置する仕事があります。慣れるまでは難しく感じることもあるかもしれませんが、勉強になることも多いのでテーブルマナーが身につきます

料理を各テーブルに順番に運びます。式の進行状況や周りの様子を見て、新郎新婦の馴れ初めを紹介する映像が流れているときは料理を運ばないなど配慮しつつ、料理をこぼさないように運びます。空いた食器があればそれも片付けます。披露宴中はそれぞれ担当するテーブルが決まっており通称「卓持ち」といいます。

式場によって違いますが、式の最中のケーキ入刀など演出で会場を暗くしたり、スポットライトを使用するときなどには照明機材を自分たちで操作することがあります。照明機材の周辺は暑くなることがありますが、実際に結婚式を作り上げている感覚になることができます。

一日中花嫁の世話を付きっきりで行います。会場での花嫁の誘導はもちろんのこと、花嫁がウエディングドレスを着ているのでドレスの裾を汚したり踏んで転ばないようにドレスの裾を持って配慮することも大切な仕事です。花嫁はとても緊張しているのでその緊張をほぐすのも大事な仕事です。一日花嫁に寄り添うので、幸せな瞬間を最も近くで見ることが出来ます

式が終わるとすぐに会場の片付けに入ります。次に別の式が入っているときは猛スピードで食事や皿を片付け、次の式のセッティングをします。これを通称「ドンデン」といいます。短い時間で作業するので効率的に作業を行う力が付きます

結婚式場のアルバイトで良かった事は幸せな瞬間に立会い感動を共有できる点です。新郎新婦の新たな門出を演出し、新郎新婦からご両親への感謝の手紙で感動することが多いようです。初めて会うお客様のイベントなのに毎回感動出来ることは他にはない魅力だと思います。